昨年2018年4月に投稿いたしました「古いリングをきれいにしたい人必見〜パールのリング編」おかげさまで数々の古いジュエリーのご依頼をいただきありがとうございます。

今回は、古いパールのリングをクリーニングするタイミングに合わせて、リングのサイズ直し(縮め)とデザインのプチリフォームを行った実例をご紹介します。

長く愛用されてきたパールリングは、経年によるくすみや汚れが気になってくるものです。また、指のサイズが変わってしまい、そのままでは着けにくくなってしまうケースも少なくありません。

そこで今回は、クリーニングだけでなくサイズ調整を行うと同時に、全体の印象を少しだけ変えることで、より今のライフスタイルに馴染むデザインへと仕上げました。

大切なジュエリーを無理に新調するのではなく、今あるものを活かしながら新たな魅力を引き出す――そんなリフォームの一例として、ぜひご覧ください。


今回は、リングサイズを19号から11号へと大幅に小さくするご依頼をいただきました。

一般的なサイズ直しでは、リングの下部をカットして詰める方法が取られるため、仕上がりの形がやや台形になることがあります。そのため、見た目のバランスが少し変わってしまう場合もあります。

しかし今回は大幅なサイズダウンとなるため、従来の方法ではなく、リング上部の爪枠を取り外すことでサイズを調整し、同時にシンプルなデザインへとリフォームすることになりました。

サイズ調整後のリングには、真珠をしっかりと固定するための「珠芯(たましん)」を新たに加工し、見た目の美しさと安心して使える強度の両立を目指しています。

サイズのお悩みを解消するだけでなく、これからも長く使っていただけるような仕上がりになるよう丁寧にお作りしています。


ビフォーアフター

サイズが合わなくなってしまったリングも、このように調整とリフォームを組み合わせることで、再び心地よく身に着けられるジュエリーへと生まれ変わります。

「もう使えないかも」と感じていた大切なリングも、少し手を加えるだけで、今のご自身にしっくりと馴染む一本になるかもしれません。

余った地金は下取りでお得にお直しできます

お手持ちのジュエリーに関するお悩みやご希望がございましたら、フジコ にご相談ください。お客様一人ひとりの想いに寄り添いながら、最適なご提案をさせていただきます。