留め具は「楽わ」
ネックレスを留める金具の引き輪、一見何の変哲も無いように見えますがこのつまみ部分に使いやすさの秘密があります。
つまみ部分が板状になっていることで指先にフィットしして引き易いのです。従来品に比べると格段に軽い。ネックレスをつける際に手を首の後ろに回して見えない状態で留めるのがストレスという方に特に好評です。ちょっとしたことですが、毎度のことが指先で軽く操作できるようになるとネックレスの使用度も上がります。
ペンダントトップとネックレスを固定
次にネックレスを着けているといつの間にか留め具の部分が前に集まってきてしまって直すのがストレスという方向けですが、ペンダントトップとチェーンが固定されていることですっきりと見えかつ留め具が前に来ることも決してありません。
固定するための丸環は最小限の大きさで小さめにするとダイアモンドが引き立ちます。
アジャスター環があると便利
ネックレスは洋服の襟ぐりの形や他のネックレスとレイヤー(重ねる)場合に長さを変えられると便利です。
このように例えば全長は42cmですが、➖3cmのところにアジャスター環があることで39cmに短くすることができます。これでコーディネイトの幅も広がりネックレスの使用度も上がります。
見えにくい小さなものですが使い勝手は格段に変わります。お手持ちのネックレスをチェックして見てください。
元々は立て爪のリングに入っていた1ctのダイアモンドを使ってネックレスにリモデル。ペンダントトップの枠はスッキリした形のものをオーダーメイドでお作りいたしました。
使い勝手の良い、ダイアモンドネックレスにお直ししてみませんか?