一番上白いアコヤ真珠中央黒い南洋真珠一番下ゴールドの南洋真珠


上の画像は、白いアコヤ真珠と黒やゴールドの南洋真珠です。並べてみると、珠の大きさの違いは一目でわかります。南洋真珠は、大きめサイズと多彩な色合い(白・黒・グリーン・グレー・ゴールド)が特徴です。

ここでは、南洋真珠に合わせた糸換えのポイントを3つご紹介します。


1. 糸の組み方

南洋真珠のネックレスは、すべての珠の間に結び目を入れる「オールナッツ」という組み方がおすすめです。

  • 珠同士の擦れが少なく、大きめの珠でも傷がつきにくい
  • 珠の丸い形が際立ち、ネックレス全体のシルエットがしなやか
  • 万が一糸が切れても珠がバラバラにならず安全

結び目が増える分、ネックレスの長さは少し長くなります。必要に応じて珠を抜いて調整します。


 

2. 糸の色

濃色の南洋真珠には、**グレー色のGPT糸(グンゼパワースレッド)**がおすすめです。
従来の白糸では糸が目立つことがありましたが、グレー色なら珠の美しさを損なわず自然に仕上がります。

  • GPT糸は丈夫で切れにくく、色糸はオールナッツ組みに最適
  • 糸換えの際は、使用する糸の色を必ず確認してください
  • 小さめの珠でも、オールナッツ組みにすることでネックレスの長さを5cmほど延ばすことも可能です

3. 留め具(クラスプ)の形

10mm以上の南洋真珠には、裏表のない球体型のプッシュタイプクラスプがおすすめです。

  • 珠との一体感が出て、ネックレス全体が美しくすっきり
  • 上部のボタンを押すだけで簡単に取り外し可能
  • 差し込み側を「カチッ」と押し込むだけで装着でき、使い勝手も快適

裏表のあるワンタッチタイプでは、大きめの珠に合わせると浮いたり裏返ったりすることがありますので注意しましょう。

球体型のプッシュタイプの留め具がオススメ

まとめ

南洋真珠のネックレスの糸換えでは、次の3点を押さえておくと安心です。

  1. 組み方はオールナッツ
  2. 糸の色は濃色に合わせる
  3. 留め具は球体型(プッシュタイプ)

留め具が小さくて使いにくい、糸やワイヤーに隙間ができているネックレスも、糸換えやパーツ交換を行うことで、見た目が洗練され、使い勝手もぐっと良くなります。

カスタムメイドジュエリーフジコでは、お手持ちのネックレスに合わせて最適な糸や留め具をお選びいただけます。
長く美しく使えるネックレスに仕上げるために、ぜひお気軽にご相談ください。

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